火災保険の保険料を決定する要素のひとつです。M構造、T構造、H構造の3種類があり、建物構造(柱)、建物の用法、耐火基準によって、いずれかに決まります。 それぞれの主な建物は以下のとおりです。 構造級別 主な建物 M構造 (マンション構造) 以下のいずれかに該当する共同住... 詳細表示
保険の対象となる方(※)が、お住まいの所有、使用または管理に起因する偶然な事故や日常生活の中で起きた偶然な事故により、他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりして法律上の損害賠償責任を負担することになった場合に、保険金をお支払いする特約です。 ※ 保険の対象となる方の範囲は以下となります。 ... 詳細表示
建物内に収容される生活の用に供する家具、衣服その他の生活に必要な動産をいいます。データ、ソフトウェアまたはプログラム等の無体物は含みません。 家財のうち、高額貴金属等を除いたものを生活用家財といいます。 [SBI損保では] 家財の保険金額は高額貴金属等を除いた家財と、高額貴金属等でそれぞれ設定します。 詳細表示
外出時に持ち出したビデオカメラなどの家財(携行品) が、偶然な事故によって壊れてしまった場合などの損害を補償する特約です。 詳細表示
アパート・マンション等の共同住宅や長屋造建物における住居として使用する戸室の数を指します。 例えば2階建てアパートで、1階が部屋番号101・102、2階が部屋番号201・202の場合、戸室数は「4」となります。 なお、1階にテナントが入居しているなどの場合、これを戸室数には含めません。 詳細表示
保険の対象の建物または保険の対象の家財を収容する建物が、1981年(昭和56年)6月1日以降に新築された建物である場合に地震保険に対して適用される割引です。 なお、適用を受けるためには、1981年(昭和56年)6月1日以降に新築されたことを示す所定の書類を保険会社に提出する必要があります。 所定の書類について... 詳細表示
[SBI損保では] 家財のうち、貴金属、宝玉および宝石ならびに美術品(書画、骨董、彫刻物等)で、1個または1組の市場流通価額が30万円を超えるものをいいます。 詳細表示
建物の構造のことをいい、「木造」、「鉄骨造」、「コンクリート造」等の種類があります。 構造は、保険料を決定する要素の1つである「構造級別」を判定するための材料となります。 建物構造(柱)はどのように確認すればよいですか? 詳細表示
保険の対象となる建物の所有者のことです。保険証券に記名されるため、「記名被保険者」と呼ばれています。 個人賠償責任危険補償特約または受託物賠償責任危険補償特約を付けた場合には、保険の対象となる建物に居住している方を1名、この特約の「記名被保険者」とし、その方を基準に被保険者(補償の対象となる方)が決まり... 詳細表示
2010年1月1日以降の住宅の火災保険に関する建物構造級別の改定時の経過措置のことを指します。 建物構造級別の改定により、旧構造級別がB構造または2級で、改定後の構造級別がH構造または3級となる場合、大幅な保険料負担増があるため、それを防ぐための経過措置として、「激変緩和措置としての構造級別」が設けられまし... 詳細表示
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