次のようなケースでは、事故で保険を使っていない場合でも翌年度の保険料が上がる場合があります。
※事故対応中(事故あり)の状態でご継続後、保険使用なしで事故対応が終わった場合は、事故なしの保険料に契約訂正いたします。
料率クラスは、その型式の事故実績によって決められます。事故の実績が少なく、保険金支払いの実績が少ない型式ほど料率クラスの数字は小さくなり、逆に事故の実績が多い型式ほど料率クラスの数字は大きくなります。
料率クラスの数字が大きいほど保険料は高くなります。
※「自家用普通乗用車」「自家用小型乗用車」の場合。
「自家用軽四輪乗用車」の場合はクラス3が最大となります。
現在のご契約に新車割引などが適用されていた場合は、継続時に適用条件から外れる場合があります。
年齢条件を「26歳以上補償」に設定されている場合は、お車を主に運転される方(記名被保険者)の年齢により保険料が上がる場合があります。
そのため、継続契約の条件が現在のご契約の条件と同じであっても、継続契約の保険料が上がることや下がることがあります。
(※)参考純率とは、保険料全体の中で保険金のお支払いに充当される部分(一般商品では原価に相当)として損害保険料率算出機構により算出され、保険会社が保険料設定の際に参考とすることができる料率です。