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保険用語辞典

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  • No : 357
  • 公開日時 : 2014/02/28 21:00
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等級すえおき事故(等級据え置き事故)

回答

現契約の保険期間内において、翌年の契約で等級が下がることなく、現契約と同じ等級が次契約に適用される事故をいいます。

[SBI損保では]
「車両盗難再発防止費用補償特約」の保険金支払いの事故の場合、または 車両保険事故で原因が次の(1)~(8)の場合、等級すえおき事故となります。

(1) 火災または爆発(他物-飛来中または落下中の物を除く-との衝突もしくは接触または転覆もしくは墜落によって生じた火災または爆発を除きます。)
(2) 盗難
(3) 騒擾または労働争議に伴う暴力行為または破壊行為
(4) 台風、竜巻、洪水または高潮
(5) 落書または窓ガラス破損
(6) いたずら(契約自動車の運行によるものおよび契約自動車と他の自動車(原動機付自転車を含む。)との衝突または接触によるものを除きます。)
(7) 飛来中または落下中の他物との衝突
(8) 上記の他の偶然な事故(契約自動車と他物との衝突もしくは接触または契約自動車の転覆もしくは墜落によるものを除きます。)

*1 上記(1)~(8)の事故が複数発生しても等級は下がりません。
なお、「等級すえおき事故」が、自動車1台ごとに前契約の保険期間内に1回以上発生した場合(未払いおよび未請求事故を含みます。)を「等級すえおき事故あり」として取り扱います。
*2 上記以外の事故と併発した場合で、その事故が3等級ダウン事故のときは次契約は等級すえおきとなりません。
*3 上記の内容は2013年3月31日以前始期契約についてのものです。2013年4月1日以降始期契約については基本的に「1等級ダウン事故」となります。
 
 
承認番号
W-11-0437-052

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