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  • 公開日時 : 2018/12/12 00:00
  • 更新日時 : 2023/12/15 10:44
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「人身傷害保険」と「搭乗者傷害保険」の主な違いは何ですか?

回答

どちらも、事故によって死傷した場合に補償する保険ですが、下図のとおり、「補償の対象となる事故」、「補償の対象となる方」、「補償内容」に違いがあります。

 
人身傷害保険
「自動車事故補償」
人身傷害保険
「契約自動車搭乗中のみ補償」
搭乗者傷害保険
補償の対象となる事故 自動車事故により、補償の対象となる方が死傷された場合に補償の対象となります。
契約自動車に搭乗しているときの事故によって死傷した場合のみ、補償の対象となります。
契約自動車に搭乗しているときの事故によって死傷した場合のみ、補償の対象となります。
補償の対象となる方 1.記名被保険者
2.記名被保険者の配偶者
3.1または2の同居の親族
4.1または2の別居の未婚のお子さま
5.上記以外の契約自動車に搭乗中の方
契約自動車に搭乗中の方 契約自動車に搭乗中の方
補償内容 ケガをした場合の治療費や休業損害、死亡した場合の逸失利益などが補償されます。
(ご契約金額がお支払額限度)
ケガをした場合の治療費や休業損害、死亡した場合の逸失利益などが補償されます。
(ご契約金額がお支払額限度)
ケガなどによる死亡・後遺障害・入院・通院などに応じて、一定の金額が支払われます。
(あらかじめ設定された金額)
 
* 法人のご契約では「契約自動車搭乗中のみ補償」となります。
 

実際にかかった費用や損害を補償する「人身傷害保険」をおすすめいたします。また、「搭乗者傷害保険」は定額の上乗せ補償として「人身傷害保険」とセットでご契約されることをおすすめいたします。

 

承認番号
23-0428-21-001